アホな僕でも楽しく人生過ごせます?

アホな地方大生が楽しく人生過ごすために役立つ(かもしれない)ことを書いてきます。

【プロ直伝】明日からできる悪口ライフハック術

 

悪口を言うのが好きだ~~~~~~~!!!!!!

突然申し訳ありません。

不愉快でしたよね。

悪口なんて、人を傷つけたいとか貶めたいとかそういう感情を形にしたものですし、皆さんお嫌いでしょう。

 

でも、悪口が好きだ~~~!!!

たびたびすいません。

でも本心なんです。

皆さんが、ネットカフェのソフトクリーム、DeNA南場智子会長、金沢の兼六園が好きなように、本当に純粋な気持ちで好きなのです。

 

例えば、2点のテストを取った友人がいたとして、

慰めるとするならば、

「次、頑張れって」

「調子悪かったんじゃねぇの」

とかつまらない発言しかできないのではないでしょうか。

 

しかし、悪口ならば、

「お前、終わってるわ」

シンプルに刺す。

「一桁の点数とった人間成功した奴いないらしいよ」

追撃。

「二点?(笑)今日がお前の人生の分起点ってか?(笑)」

韻を踏む。

「気持ち悪いな。二点が触んなよ」

いじめ。

「俺の40分の1の点数だけど気にすんなって…」

慰め煽り。

「おっかしいなー。お前だったら8点ぐらいとれるテストだと思ったんだけどなー」

煽り。

とか、バラエティーに富んだ発言が可能である。

 

そういった意味で悪口が大好きなのだ。

ものすごく言いたい。

ものすごく。

ただ、難しい問題なのだが悪口を言えれば何でもいいというものではない。

見知らぬ誰かとか芸能人とかの悪口を言うと、こいつ性格悪いなーと思われるだろうし、自己嫌悪にさいなまれることとなる。

 

そこで私が弱冠小学生にして編み出し今日まで続けてきた

悪口ライフハック

をお伝えしよう。

 

①友達に対して、できるだけ傷つかないように悪口を丁寧に言っていく。

まずは、これが大切。過激なことだけをいうのが悪口ではありません。あれ?こいつ慰めてくれてる?もしかして心配してくれてるだけ?と当人が錯覚できるレベルの細やかな悪意をこめることです。相手を傷つけること、誰かに気づいてもらうこと、が目的じゃないですからね。あくまで、悪口を言うことそのものが目的なのですから。あくまで、みんな仲良く楽しい悪口ライフを。そうじゃない人は早くここから出て行ってください。

②フォローをかならずする。

これも大切です。私は「本当に○○だと思っていたら、面と向かって○○なんて言わないよ」とよく言っていました。○○には、ブスでも、バカでも、デブでも何でも入れてください。つまり、あくまで冗談だから。笑える範囲内のことだから。ということを絶対に伝えていました。

③自分に対して、悪口を言う。つまり、自虐ネタを多用する。

もしかしたら、これが一番重要かもしれません。友達、芸能人、誰に悪口を言っても評価は下がりますよね。ただ忘れていませんか。いくら悪口を言っても悪い人間だと思われない存在。それが、自分です。自分に対して悪口を言いまくりましょう。そこには、何も気を使う必要はありません。リミッター解除です。あなたのありったけの悪口パワーを注ぎましょう!

 

これが、小学校時代ですでに高い知能を持っていた僕が出した答えでした。

結果、僕の周りから人間は離れていき、自己肯定感はどん底に落ちました。

孤独で毎日鬱々と、今年度から大学二留目です。

みんなー!

気をつけてな―!

悪口はシンプルに言わないほうがいいぞー!

 

 

 

 

 

 

 

笑ってください、あなたが笑っている場所だけが僕の居場所なのだから。

笑ってください。そこにしか、僕の居場所はないのです。

(ファンキー!~宇宙は見えるところまでしかない~)